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まああれだ。僕らのライフワークってのは真理を目指して情報を繋ぎ、
そのネットの構築に拠って所謂ひとつのパラダイムシフトを起こす事にあるのだにょ。

寝言は寝て言え。さて。

人間関係と販売や営業とアレの取引は同じ根拠で行動指針を立てれるのかどうか。
損益分岐のスパンや判断のきっかけはおそらく別の要因が絡むのだろうけれど、
大体同じで良いのではないかと思うんだ。

家柄や境遇を考慮した上でそれの性格を査定して、付き合ってる連中のガラを見て短期的な付き合いで投機をするのか、中長期の見通しの中で投資をするのか。
それしかないんじゃないのかな、利益が出ないとわかれば損切りをしないと行けないのも、手仕舞のタイミングも、利確するかどうかも、結局物差しのコモンセンスは近いところにあるんじゃないかとうすぼんやり思った。

どう考えても含み損が累積する銘柄でもアホールドして塩漬けになるのはただの未練でしょ？利益のでない交友関係に拘泥するのも未練だろ？
そんでもって、総資産がでかい奴には余裕があって最終的に利益を出せるってのも同じなんだと思うんだ。その理由も多分同じだと思う。

こういう展開法はロジックじゃなくてオカルトかもしれないけどね。
当たらずとも遠からずなんじゃねえのとは思うよ。
なんでかって言えば、どちらも心理の反応や推移で起きる行動だからなんだろうね。

うん、意味はない。でも、それなりのヒントにはなるんじゃねえのかなとも思ってる。多分。あと出しだけどマクロ区分でのカテゴライズ法には一理あるんじゃねえか。仕分けが出来ても分析出来なければ意味がないって。それはわかってんだ。