株とか
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先週の大相場は無事に逃げ切り成功。
頭がおかしくなりそうなランコルゲの中、狼狽と博打を繰り返して+87kの収益。
今後も予断を許さない大相場が続きそうだよ。面白いけどねwww
それじゃあ今後の展望。
頭がおかしくなりそうなランコルゲの中、狼狽と博打を繰り返して+87kの収益。
今後も予断を許さない大相場が続きそうだよ。面白いけどねwww
それじゃあ今後の展望。
感覚的には相場が大底に辿り着いてない。まだまだ下げ相場が続くと思ってる。
根拠は以下の通り。
・今回の大暴落の原因(サブプライムローン問題から続く金融不安)が解決されてない。
つまり金融関係での破綻・倒産が視野に入る。心停止一歩手前の人間が突然元気になる訳が無いのと同じように、完全に集中治療室入りした世界経済が衰弱しない訳が無い。手術室の前で神に祈っている暇があったら死んだ後のことを考えてた方がいい。
・心理的要因(為替や先物、国の対応)が残念な結果に。
ブッシュ演説は想定内。G7で公的資金注入が採択されたけど、効果に疑問。損失はもうどうしようも無いとして、これから一気に巻き返すことが出来るの?
・底と判断する材料が「こんなに下がれば底だろ?」という根拠レスな楽観。
日経やダウが節目の価格を割ったから底打ち、ってのは短期テクニカルでは正解?テクニカル分析を良く知らないので逆に惑わされないけれど、大気圏突入中に急ブレーキで成層圏に上昇するようなチャートなんて普通あり得ないと思う。ジリ上げならナンピンしながらのデイトレードで充分逃げられるし、リスクを積極的に取っていい状況じゃないと思う。
・悪材料目白押し
アイスランドは本当に大丈夫?とか思ってググってたらそもそもユーロ圏大丈夫?って話で吹いた。そもそも日本語ソースが毎日と朝日中心ってのもどうなの、これ信用していいの?とにかく金融関係は嫌な予感しかしない状況。
上記の根拠のソースは日経とか朝日・毎日のネット記事より。判断そのものは俺の主観なので、違う読みをしている人も多いと思う。
○まとめ
基本的に経済は金融を中心として回っているらしいので、経済の循環器たる金融が危機に陥ってる今、政府がいくら凄い対応を打ち出しても市場が落ち着くのはもっと先になる。対応の効果を確認してから買いに転じても遅くはない。多少のリバウンドは織り込むべきだけど、それが相場の反転サインなのかもっと下に行く過程での自律反発なのかを考えたら、後者の判断が妥当。
大企業がコケて、国が狼狽してる今の状況で相場が反転、または今の株価を底として上昇、そんな風になれば良いのだけど、そうはいかないはず。
つまりリバウンドを見込んで買いでINしたらあっという間に株価が下がって即死か、利確ポイントで売り抜ける前に梯子を外されてダイビング損切りで墜落死するリスクが大きい。スキルのある人は狙っていいと思うけれど、俺みたいに先週の大相場ですら80kの利益しか出せないノーセンスな奴はローリスクハイリターンの戻り売りに専念するべきだよ。
もちろん現物買いで利益をヘッジしながら売り増しと買い下がり前提。利確は利息を支払ってからでも充分な額を得られると思う。
一回のポジション勝負で即利確、それが一番収益が大きいのは事実。でも、相場が上に行くのか下に行くのか読めない今は、ポジションの拡大はナンピンで行うべきだし利確も現渡を主体に置くべきだと思う。もちろん収益性は下がるけれど。
今のレンジ、もしくはボラリティを考えれば、リスクヘッジと収益性の二択ならリスクヘッジを採用するよ。底値でINする勇気を絞り出さなくても現物を持っておけるからね。大幅に下がるようなら現引きで利確出来るし。
大きく勝つ必要は無い。自分の実力をわきまえて、分相応な利益をコンスタンスに取る。一回の取引で全てが終わる訳じゃない。これからもずっと取引が続くことを考えれば、それがどれだけ難しいことかはわかると思う。
引退するまでの道は長い。焦って道を踏み外すより、着実に歩を進めることが大事なんだ。その間に知識を深め、知恵をつける。そして更に収益性の高いトレードに移行していく。相場に触れて7ヶ月程度の駆け出しで、ノーセンス、スキルプアなトレーダーが遠大な目標を達成するには、もっと慎重で狡猾にならないと。
根拠は以下の通り。
・今回の大暴落の原因(サブプライムローン問題から続く金融不安)が解決されてない。
つまり金融関係での破綻・倒産が視野に入る。心停止一歩手前の人間が突然元気になる訳が無いのと同じように、完全に集中治療室入りした世界経済が衰弱しない訳が無い。手術室の前で神に祈っている暇があったら死んだ後のことを考えてた方がいい。
・心理的要因(為替や先物、国の対応)が残念な結果に。
ブッシュ演説は想定内。G7で公的資金注入が採択されたけど、効果に疑問。損失はもうどうしようも無いとして、これから一気に巻き返すことが出来るの?
・底と判断する材料が「こんなに下がれば底だろ?」という根拠レスな楽観。
日経やダウが節目の価格を割ったから底打ち、ってのは短期テクニカルでは正解?テクニカル分析を良く知らないので逆に惑わされないけれど、大気圏突入中に急ブレーキで成層圏に上昇するようなチャートなんて普通あり得ないと思う。ジリ上げならナンピンしながらのデイトレードで充分逃げられるし、リスクを積極的に取っていい状況じゃないと思う。
・悪材料目白押し
アイスランドは本当に大丈夫?とか思ってググってたらそもそもユーロ圏大丈夫?って話で吹いた。そもそも日本語ソースが毎日と朝日中心ってのもどうなの、これ信用していいの?とにかく金融関係は嫌な予感しかしない状況。
上記の根拠のソースは日経とか朝日・毎日のネット記事より。判断そのものは俺の主観なので、違う読みをしている人も多いと思う。
○まとめ
基本的に経済は金融を中心として回っているらしいので、経済の循環器たる金融が危機に陥ってる今、政府がいくら凄い対応を打ち出しても市場が落ち着くのはもっと先になる。対応の効果を確認してから買いに転じても遅くはない。多少のリバウンドは織り込むべきだけど、それが相場の反転サインなのかもっと下に行く過程での自律反発なのかを考えたら、後者の判断が妥当。
大企業がコケて、国が狼狽してる今の状況で相場が反転、または今の株価を底として上昇、そんな風になれば良いのだけど、そうはいかないはず。
つまりリバウンドを見込んで買いでINしたらあっという間に株価が下がって即死か、利確ポイントで売り抜ける前に梯子を外されてダイビング損切りで墜落死するリスクが大きい。スキルのある人は狙っていいと思うけれど、俺みたいに先週の大相場ですら80kの利益しか出せないノーセンスな奴はローリスクハイリターンの戻り売りに専念するべきだよ。
もちろん現物買いで利益をヘッジしながら売り増しと買い下がり前提。利確は利息を支払ってからでも充分な額を得られると思う。
一回のポジション勝負で即利確、それが一番収益が大きいのは事実。でも、相場が上に行くのか下に行くのか読めない今は、ポジションの拡大はナンピンで行うべきだし利確も現渡を主体に置くべきだと思う。もちろん収益性は下がるけれど。
今のレンジ、もしくはボラリティを考えれば、リスクヘッジと収益性の二択ならリスクヘッジを採用するよ。底値でINする勇気を絞り出さなくても現物を持っておけるからね。大幅に下がるようなら現引きで利確出来るし。
大きく勝つ必要は無い。自分の実力をわきまえて、分相応な利益をコンスタンスに取る。一回の取引で全てが終わる訳じゃない。これからもずっと取引が続くことを考えれば、それがどれだけ難しいことかはわかると思う。
引退するまでの道は長い。焦って道を踏み外すより、着実に歩を進めることが大事なんだ。その間に知識を深め、知恵をつける。そして更に収益性の高いトレードに移行していく。相場に触れて7ヶ月程度の駆け出しで、ノーセンス、スキルプアなトレーダーが遠大な目標を達成するには、もっと慎重で狡猾にならないと。
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