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ﾔﾀﾖ！遂に仕事で後輩が出来たよ！！

うわぁぁぁぁぁい！！来年動けるんじゃねえのこのクソッタレな仕事から！！
やっほぉぉぉぉぉぉい！！

どうせそうならない事くらいはわかってんだけどな。酔ってるからとりあえずテンション高くしてみた。誰かに話したくて話したくて仕方がないんだけど、どうせみんな聞き流すだけだしな。俺の話なんて誰が聞きたいんだよって自分で突っ込んでみて、まあ正直「俺の話」なんて聞きたい奴が居る訳がねえよなとか思って泣きたくなった。大事なのは話題で、誰が話すかなんてどうでもいいだろ実際。一瞬忘れてなんか凄い大きな無駄な夢を見ていた自分を殺したい。俺がここで愚痴吐いても誰もフォローなんざしねえのと同じくらい、どこでどんなにヘコもうが傷つこうがよろめいて二度と立てなくなっていようが、他人なんてそんなもんに気付く訳ねえだろ、実際興味がないんだし。自分で悲鳴を上げて初めて他人は「ああなんかピンチなんだな」って気付くもんだろ？それでも助けてくれるかどうかは五分じゃねえか。それ以上の対象を求めるのは全くの不毛で、そんなのが得られるのは空想の世界だけだ。まだ信じてるんなら死んだ方が良いよ？つーか死ね。そうだ死んでしまえ。うん、俺。

未だに他人に助けを求めるのが苦手なんですけど。これはマジでもうダメかもわからんね。もういい加減やめるべきだと気が付いてるんだけど、携帯握った手が拒否してんだわ。みっともねえからやめろって、セカンド自分らしき何かが言ってる気がした。ホントこう言うプライドの高いクズは一度死ぬべきだと思う。うん、俺。もう死んだ方が良さそうな気がして来たよ。

ところで。マニアック路線は絶対に先細りする。それはマニアの志向が先細って行くのと同じ理屈だ。そこでだ。「日吉酒店」、これさ。日中はただの酒屋、夜中は何て言うかその、アレだ。アレの高収益性は多分とんでもないと思うんだ。
つまり、mixiとかそういうクソみたいなコミュニティサイトの新たなる可能性のひとつがそこにあると思うのだがどうか。

何が言いたいのか理解出来るのは多分あの話を聞いてる人間だけだと思うんだけど、まあ何て言うかさ、これで俺はようやっと目処がついたので動くわ。
物見の見物決め込む鼠は、人の利を通して財を為す。いいだろうクソッタレな姓名判断師風情が。その輪に乗ってやんよ。このプランは未だ到達した人間が一人も居ない属性だから、その頂に立つ事の無謀さは理解してんだけどさ。

もう決めた。俺の人生これに賭ける！

さて、じゃあ準備の為に泥酔したままたばこ買いに行ってきます。