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今日の収穫。
「ため息をつくと幸せが逃げるよ」＞「独身男性は嫁に逃げられたりしないよ？」

と、言う訳で。ちょっと難しいかな、意味が分かると凄い笑えるんだけど。
相変わらず世間の通念に無駄に唾吐く癖は抜けきってないなあ、楽しいけど。

昔師匠に言われた話。
「身の回り３メートルの幸せを探してごらん？」＞「ペンペン草も生えてませんが」

やはりシニカゲルの分量が多いのかなあ。保存料多めなので精神は無限の時間を摩耗しながら腐敗しないのですよ。大気圏突破機能なんて都合のいいものはついていないのでそのうち自壊するんじゃねえのかなあとも思うけれど、この黒い海には面白いものがいっぱいあるような気がして来たので無問題です。


まだいける。CATMAN俺まだ潜れそうだよ！


そうそう。他人からの受け売りなんだけど。
「純粋に心底から冷たくなければなりません。もっとも深い意味での”冷たさ”が必要なのです。誠実な付き合いをしている友達が数人いても良いでしょう。時には、模範的で愛すべき父や夫である場合もあります。しかし、他人に対する考え方は基本的に冷淡でなければなりません。その他大勢の人々には純粋哲学的な価値がない、と考えます。」
という思考法があってですね。これで何が作れるかってただの人殺しなんですが。
是非はともかくとして、発想法としては非常にリスクヘッジ性能が高く、結構便利です。多分同じやり方で黒魔術師くらい作れると思います。牙の塔並みの。

そんでもってこの概念を引き継いでから１４年経ったらこんなんなってたというのもそれはそれでどうなのって話だけど。これと影武者徳川家康を組み合わせると凄い事になるなと思ってたらこんな風になってました。何故だろう。

なんにせよあの頃の第三書館は輝いてたなあ。
蒸留水と硫酸と塩化カルシウムとフェリシアン化カリウムの組み合わせ方とかそういうどうでもいい知識はいまじゃあ普通に発禁処分だよなあ。ああうん、多分これアングラ文書に含まれると思う。その他の技術は断片的に継承したけど、ジッパー撃ちとかどこで使うんだろう。でもコアミームはいろんな意味でベースラインになってたりする、不思議な本がありました。という話。